インターナショナルに展開している最高級ブランドホテル様の運営オフィス新設プロジェクト。
ブランドカラーである「Grey」を軸に天然石やオーク材等のマテリアルを取り入れ、
自然を巧みに組み入れた空間を提供する同社を体現するエントランスデザインとなっている。
またオフィス内に設置されているリフレッシュルームの木材はオーク材に統一しつつも、
床・壁・天井は一転して無機質なモルタル調とし、執務室とは切り離された別空間を意図している。
執務室・会議室は全体にサブカラーの「COOL Grey」を用いて用途に応じた明るい空間への切り替えを行いながらも、
一部に使用されている木目が空間を引き締める役割を担っている。
ブランドカラーやマインドを体現するマテリアルを用いて全体的な統一感を保ちつつも、各空間に緩急があるオフィスとなった。
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